「おたく」の精神史 一九八〇年代論

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「おたく」の精神史 一九八〇年代論

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ISBN: 9784061385795
author: 大塚英志
publishing house: 星海社
publication date: 2016 -3
price: 本体1400円
number of pages: 496

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大塚英志   

overview

「オタク」が「おたく」とひらがなで表記されていた一九八〇年代。『漫画ブリッコ』が創刊し、岡崎京子がデビューし、ニューアカがもてはやされた。岡田有希子が自死を選び、オウムが設立され、手塚治虫と昭和天皇がこの世を去った。そして、あの宮崎勤が現れた―。八〇年代「おたく」文化の内部を「おたく第一世代」の編集者として生きた大塚英志にしか語れない、“いま”立ち返るべき私的「おたく」論。序章「見えない文化大革命」、終章「二〇一五年の『おたく』論」を書き下ろし、待望の復刊。

contents

第1部 「おたく」と「新人類」の闘争(「おたく」の誕生
「新人類」とは何であったのか ほか)
第2部 少女フェミニズムとその隘路(岡田有希子と「身体なき」アイドル
黒木香とピンクハウス ほか)
第3部 物語消費の時代(ディズニーランドと現実化する虚構
収集する主体 ほか)
第4部 九〇年代のなかの八〇年代(湾岸戦争と「文学者」たち
漂流する人々 ほか)

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