Soar, Arabian Night 本公演版

Douban
Soar, Arabian Night  本公演版

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opening date: 1983-11-11 ~ 12-18-03
本公演版
troupe: 月組
theater: 宝塚大劇場/東京宝塚劇場
language: 日語japanese
director: 植田紳爾
playwright: 植田紳爾
composer: 寺田瀧雄
actor: Mao Daichi / Hitomi Kuroki / 剣幸 / 条はるき / 麻月鞠緒

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overview

古代アラビアを舞台に叔父夫婦に王国を乗っ取られた王子と姫の兄妹が苦難の末にめでたく国を取り返すという話で、空翔ぶ絨毯や大鷲、そして妖術比べなどスペクタルなシーンを織り込んで展開した作品。



古代アラビア。
バビロニア国王は腹黒い弟ムスタファのために殺され、王妃は行方不明。

そして王子カマラルザーマン((大地))と妹のアブリザー姫(大地の二役)はバグダッドの奴隷市場へ売られてしまった。

カマラルザーマンが売られた先は、バグダッド随一の大金持パーマン家。 この家には四人の娘がいるが、末娘のジャウワーラ(黒木)は三人の姉とは腹違いの為、いつもいじめられていた。

カマラルザーマンはいつもジャウワーラを庇うため、却って三人の姉たちを嫉妬させる結果になっていた。

一方、妹のアブリザーが売られた先はパーマン家とは仇敵のように仲の悪いグレナーレ(条はるき)家。 この家にはサーレル(剣)という息子がおり、少し頭の弱いアブリザーを妹のように可愛がった。

そんな中、グレナーレは宿敵パーマン(麻月鞠緒)が探しているソロモンの地図をカマラルザーマンが持っていると知り、アブリザーに地図の入手を頼んだ。

カマラルザーマンは母の命と引き換えに地図を渡すようにパーマンに迫られるも一度は拒否するも、やはり母の命にはかえられないと地図をパーマンに渡し、母と共にバビロニアへ戻った。

グレナーレはアブリザーを占い師に仕立て上げ、パーマン家へ乗り込み、ペロメーと妖術競べをさせた。

「たとえお前が世界一の妖術使いでも、小さな真珠の玉にはなれまい」とアブリザーがペロメーに言うと、ペロメーはすっかり騙され、小さな真珠の玉に化けた。

すると、すぐにアブリザーはその真珠を飲み込んでしまった。 負けん気の強いパーマンも潔く負けを認め、アブリザーの要求通り、地図をアブリザーに渡すとともに今後はグレナーレと仲良くすることを約束した。

所変わって、ここはバビロニアの宮殿。
カマラルザーマン王子とその母は、仇敵である国王ムスタファの前に引き出され、あわや斬首されそうになっていた。

その時、一羽の大鷲がどこからともなく飛んできて、母子を救い出した……。

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