Kaku Takashina — Actor (13)
Ryuji, the Gun Slinger (1960) [Movie] TMDB
拳銃無頼帖 抜き射ちの竜Robot Keiji K: The Movie (1973) [Movie] Douban
劇場版 ロボット刑事Hyakuman-nin no Daigasshō (1972) [Movie] TMDB IMDb WikiData
百万人の大合唱
director:
Eizō Sugawa
actor:
Flower Meg
/
Hiroshi Ichimura
…
other title:
百万人の大合唱
/
A Chorus of One Million People
1972 film directed by Eizō Sugawa
Robot Detective (1973) [TV] TMDB WikiData IMDb
ロボット刑事
director:
Shotaro Ishinomori
actor:
Yūko Kimi
/
Shūsei Nakamura
…
other title:
机械刑事K
/
ロボット刑事
…
1973 tokusatsu superhero TV series
Fighting Delinquents (1960) [Movie] Douban
くたばれ愚連隊
other title:
战斗愚连队
/
くたばれ愚連隊
看板屋レインボー・アート社の親爺大作は、南条という男が居眠り運転する車にはねられて死んだ。雇人の定夫が後をついでペンキ屋を続けることになった。大作の娘のミヨ、ボーイの三平たちも賛成した。極東観光の事故係が、三万円で示談にしようとやってきた。定夫は憤然とし、極東観光へ怒鳴りこんだ。社長が南条だった。定夫は百万円貰って帰ってきた。レインボー社に井関という弁護士が現われた。井関は淡路の松平家の家臣で、先代のかくし子である定夫を探してきたのだ。定夫は淡路へ渡った。定夫は井関の娘和子に案内して貰った。定夫の義理の弟がダムで溺死したという話に疑念を持った。その頃、南条が秘書の由紀を連れて淡路へ来た。南条はここでキャーバレーを経営していた。さらに松平家の所有する旅館、牧場の買収を図っていた。これには、松平家の相談役溝口が一役買っていた。定夫が若い人のためのユースホテルを作った。開店披露会には、由紀も呼ばれていた。由紀は祖母郁代の知人であった。ホテルの地下室では、南条の子分たちがある装置を仕掛けていた。火事が起った。定夫は南条一味を撃退した。溝口は罪を悔い、由紀が定夫の実の母であることを話すのだった--。
春琴物语 (1954) [Movie] Douban
春琴物語
other title:
春琴物語
/
Shunkin monogatari
谷崎潤一郎の小説「春琴抄」から、「山椒大夫」の八尋不二が脚色し、「番町皿屋敷 お菊と播磨」の伊藤大輔が監督する。撮影は「春雪の門」の山崎安一郎が、音楽は「足摺岬」の伊福部昭が夫々担当する。出演者は「或る女」の京マチ子、「山椒大夫」の花柳喜章、「こんな美男子見たことない」の船越英二、「晩菊」の杉村春子に、青山杉作、進藤英太郎などで、語り手の老女の声は東山千栄子である。
スタッフ
監督 伊藤大輔
原作 谷崎潤一郎
脚本 八尋不二
撮影 山崎安一郎
音楽 伊福部昭
美術 木村威夫
録音 橋本国雄
解説 東山千栄子
照明 安藤真之助
キャスト
春琴 京マチ子
春琴の少女時代 間野聡代
春琴の少女時代 石野千恵子
みや 桜緋紗子
鵙屋安左衛門 進藤英太郎
鵙屋しげ 滝花久子
佐助 花柳喜章
加平 宮島健一
つぎ 浦辺粂子
春松検校 青山杉作
おえい 杉村春子
美濃屋利太郎 船越英二
貞造 千秋実
直吉 入江洋佑
金どん 飛田喜佐夫
源吉 高品格
たね 白井玲子
つゆ 飯田弘子
ゆき 杉丘毬子
正太 河野秋武
大阪の道修町にある鵙屋は、数ある薬種問屋の中でも、名の聞えた老舗だった。そこの二女お琴は、幼い時に失明し、春松検校を師匠として琴や三味線の稽古に通っていたが、その美しさは世間の評判となっていた。少年時代から仕えてきた佐助はお琴の唯一人のお気に入りであり、彼女は佐助以外の誰もが身の廻りの世話をすることを喜ばなかった。佐助も真心こめてお琴に仕えたが、何時も彼女が音曲の稽古をするのに耳を傾け、自己の給金を貯めて三味線を買い、音を立てずに手つきだけで秘かに練習する様になっていた。それに感ずいてお琴は佐助に弾かせてみるが、その才能を認めて二人は師弟の間柄になった。お琴は常に佐助を召使いとして扱っていたが、心の中では彼に愛情を抱いて居り、遂に佐助の子をはらむようになった。生れた子は間もなく死んだが、外見依然として主従の間柄だった二人の愛はゆるがぬものとなっていた。お琴は師匠春松の名を貰って春琴と名乗ったが、一方鵙屋の店では商いも不振に陥り、且つ主人も亡くなったので、春琴は佐助と二人で淀屋橋に住まい、生活を立てるために琴の教授をすることになった。この頃春琴を見染めたのは金持の若旦那利太郎であったが、彼は春琴に対する野心から弟子入りをすることになった。だが彼に対する春琴は冷かった。ある夜、彼の寝室に忍び入る一人の曲者があり、身を避ける拍子に鉄瓶の湯が彼女の顔にかかった。醜くなった顔を歎き悲しみ、決して自分の顔を見てくれるなと頼む春琴の言葉を守るために、佐助は自己の両眼に針をつきさして失明した。今や孤独の二人の心は斯くして永久に結ばれたのである。
スタッフ
監督 伊藤大輔
原作 谷崎潤一郎
脚本 八尋不二
撮影 山崎安一郎
音楽 伊福部昭
美術 木村威夫
録音 橋本国雄
解説 東山千栄子
照明 安藤真之助
キャスト
春琴 京マチ子
春琴の少女時代 間野聡代
春琴の少女時代 石野千恵子
みや 桜緋紗子
鵙屋安左衛門 進藤英太郎
鵙屋しげ 滝花久子
佐助 花柳喜章
加平 宮島健一
つぎ 浦辺粂子
春松検校 青山杉作
おえい 杉村春子
美濃屋利太郎 船越英二
貞造 千秋実
直吉 入江洋佑
金どん 飛田喜佐夫
源吉 高品格
たね 白井玲子
つゆ 飯田弘子
ゆき 杉丘毬子
正太 河野秋武
大阪の道修町にある鵙屋は、数ある薬種問屋の中でも、名の聞えた老舗だった。そこの二女お琴は、幼い時に失明し、春松検校を師匠として琴や三味線の稽古に通っていたが、その美しさは世間の評判となっていた。少年時代から仕えてきた佐助はお琴の唯一人のお気に入りであり、彼女は佐助以外の誰もが身の廻りの世話をすることを喜ばなかった。佐助も真心こめてお琴に仕えたが、何時も彼女が音曲の稽古をするのに耳を傾け、自己の給金を貯めて三味線を買い、音を立てずに手つきだけで秘かに練習する様になっていた。それに感ずいてお琴は佐助に弾かせてみるが、その才能を認めて二人は師弟の間柄になった。お琴は常に佐助を召使いとして扱っていたが、心の中では彼に愛情を抱いて居り、遂に佐助の子をはらむようになった。生れた子は間もなく死んだが、外見依然として主従の間柄だった二人の愛はゆるがぬものとなっていた。お琴は師匠春松の名を貰って春琴と名乗ったが、一方鵙屋の店では商いも不振に陥り、且つ主人も亡くなったので、春琴は佐助と二人で淀屋橋に住まい、生活を立てるために琴の教授をすることになった。この頃春琴を見染めたのは金持の若旦那利太郎であったが、彼は春琴に対する野心から弟子入りをすることになった。だが彼に対する春琴は冷かった。ある夜、彼の寝室に忍び入る一人の曲者があり、身を避ける拍子に鉄瓶の湯が彼女の顔にかかった。醜くなった顔を歎き悲しみ、決して自分の顔を見てくれるなと頼む春琴の言葉を守るために、佐助は自己の両眼に針をつきさして失明した。今や孤独の二人の心は斯くして永久に結ばれたのである。
Voice Without a Shadow (1958) [Movie] Douban
影なき聲
other title:
无影之声
/
影なき聲
毎朝新聞の事件記者・石川汎はある日一人の婦人を見て首をかしげた。その婦人は三年前、社の交換手をしていた高橋朝子だった。彼女は小谷茂雄と結婚しているが、交換手時代ふとした事から殺人犯人の声を聞いてしまった。いまだにその不気味な声が耳について離れず、悩まされていた。彼女の夫・茂夫は小心者で、大東京広告社で浜崎社長の部下として働いていた。ある日得意先を招待し、茂雄の家で麻雀をすることになった。薬局の川井、ビリヤード屋の村岡が客である。浜崎の来るのが遅いので、朝子は電話をかけた。電話口からもれて来た声--彼女は例の不気味な声に余りにも酷似した彼の声に慄然とした。三年前の事件を報ずる新聞の、「質屋殺人事件、殺人現場から犯人の声、深夜、偶然に聞いた電話交換手」……などの見出しが甦って来た。数日後、茂雄が浜崎と喧嘩をして血だらけで帰って来た。しかも浜崎は郊外で死体となって発見された。茂雄は容疑をかけられ留置された。朝子を訊ね事情を聴取した石川は、アリバイがあることを発見し、調査に乗り出した。彼は第一に麻雀のメンバーの一人・川井を訪ねた。得たことは浜崎から恐喝されているということ、茂雄に浜崎と手を切れとすすめたこと、そしてバーで飲んでいたというアリバイであった。村岡を訪ねた石川はその乾分からマリという情婦のことを聞き出した。そして小平町に家があることも。村岡はその時はプロレスのテレビを見てい、朝まで飲み明かしたと申立てた。しかし村岡が二十分ばかり中座したことを聞き出し、石川は彼への疑いを濃くした。実地検証の結果、殺人現場は田端駅近くの貯炭場であることと、茂雄の犯行自白が発表された。朝子は夫の無実を信じ、石川と共に秘かに村岡の身辺を探っていた。二人は貯炭場を訪れ、そこで犯人の思わぬ失敗を見つけた。殺人当日は土砂降りだったのに、そこに落ちていた黒いボストンバッグは濡れていなかったというのこ。しかし、二十分という時間を考えると、総ては不可解であった。石川は帰宅後ポケットから出て来た貯炭場の石炭の粉を見て暗示を与えられた。彼は小平町に村岡を呼び出した。先廻りした石川は刑事と共に女の家に張込んだ。村岡は総てを自白した。それによると、彼は川井に命令されて小平で殺人を行い、石炭の粉に着目し、あたかも貯炭場で殺したように死体に粉をつけて偽の殺人現場を作ったのであった。