Shunya Ito — Director (14)
Labyrinth of Flower Garden (1988) [Movie] Douban
花園の迷宮
other title:
花园的迷宫
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花園の迷宮
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時は昭和17年。横浜・本牧の運河際に建つ福寿楼は、ひときわ目立つ洋館の遊郭である。この館は、血の匂いに満ちていた――。二人の少女がこの遊郭に売られてきて間もなく、次々と怪奇な殺人事件が発生した。謎につつまれたこの花園に何が起ころうとしているのか。犯人は誰か?その動機は?妖しくも華麗な花園が今、恐怖の迷宮となった。
第32回江戸川乱歩賞を受賞した山崎洋子の同名小説を映画化。「花いちもんめ。」でコンビを組んだ伊藤俊也監督と松田寛夫の脚本により、スリルとサスペンスとエロスに満ちた本格ミステリーがショッキングな映像美とともに描き出されていく。キャストは、主演の島田陽子をはじめ、工藤夕貴、野村真美、黒木瞳、江波杏子といった豪華多彩な女優陣に加え、内田裕也、名高達郎、伊武雅刀ら個性派男優陣が顔を揃えている。
第32回江戸川乱歩賞を受賞した山崎洋子の同名小説を映画化。「花いちもんめ。」でコンビを組んだ伊藤俊也監督と松田寛夫の脚本により、スリルとサスペンスとエロスに満ちた本格ミステリーがショッキングな映像美とともに描き出されていく。キャストは、主演の島田陽子をはじめ、工藤夕貴、野村真美、黒木瞳、江波杏子といった豪華多彩な女優陣に加え、内田裕也、名高達郎、伊武雅刀ら個性派男優陣が顔を揃えている。
Pride (1998) [Movie] Douban
プライド 運命の瞬間
director:
伊藤俊也
actor:
Masahiko Tsugawa
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Scott Wilson
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other title:
日本版东京审判
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プライド 運命の瞬間
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プライド・運命の瞬間(プライド・うんめいのとき)は、1998年5月23日に東映で全国劇場公開された、日本の映画である。極東国際軍事裁判結審50周年記念作品であり、東日本ハウス創立30周年記念作品]である。
概要極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯として裁かれた東條英機を主役として描いた。戦争責任を敗戦国に全て押し付けようとする連合国に対し、東條が法廷にて「たったひとりの戦い」に挑むというストーリーで、“東條英機(A級戦犯)=悪玉”論でなく、1人の人間として東條英機を描いた作品である。
法廷のセットを現存する設計図から忠実に再現し、裁判の状況を史実フィルムを一切使用せず、徹底してリアリティを追求している。東條を演じた津川雅彦は、遺族や関係者に対して細かな取材を行い、役作りに生かした。映画での演技は、東條由布子(東條英機の孫)より「まるで東條(英機)があの世から帰ってきたみたいです」と称賛され、自身のブログ上で、東條英機を主人公にした映画が作られたことを「時代が変わった」と感想を記している。津川はこの作品で、第22回(1999年) 日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞している。
概要極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯として裁かれた東條英機を主役として描いた。戦争責任を敗戦国に全て押し付けようとする連合国に対し、東條が法廷にて「たったひとりの戦い」に挑むというストーリーで、“東條英機(A級戦犯)=悪玉”論でなく、1人の人間として東條英機を描いた作品である。
法廷のセットを現存する設計図から忠実に再現し、裁判の状況を史実フィルムを一切使用せず、徹底してリアリティを追求している。東條を演じた津川雅彦は、遺族や関係者に対して細かな取材を行い、役作りに生かした。映画での演技は、東條由布子(東條英機の孫)より「まるで東條(英機)があの世から帰ってきたみたいです」と称賛され、自身のブログ上で、東條英機を主人公にした映画が作られたことを「時代が変わった」と感想を記している。津川はこの作品で、第22回(1999年) 日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞している。
To Trap a Kidnapper (1982) [Movie] Douban
誘拐報道
other title:
诱拐报道
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誘拐報道
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在大阪附近的宝冢市发生了一起诱拐小学生的事件,引起新闻界的关注。
三田村英之是小学一年级的学生。一天下午放学回家被人绑架。罪犯给英之的妈妈打电话,提出要用三千万日元才能赎回孩子;如果不愿意出钱而左报告警察,就要杀死孩子。
警察局为了能尽快抓获罪犯,保护孩子的生命安全,要求新闻界不能跟踪采访,只有孩子得救后,报社才能发表消息。
诱拐英之的罪犯叫古屋数男,原经营一家小吃店,由于经营不得力,借债无法偿还,只好把小吃店抵押了出去。数男上有老母,下有妻子,女儿,生活越来越困难。数男从女儿香织那里了解到她的同班同学三田村英之的爸爸是小儿科医生,于是他想用拐走英之的办法来搞到一笔钱,重新收回小吃店。数男几次用电话通知英之的父母到指定地点交钱,都因发觉有警察埋伏而未能得手。七岁的英之被捆绑着放在汽车的后备厢里,他又冷又饿渐渐失去了知觉。数男威胁英之的父母如再不到指定地点交钱,就要杀死孩子。英之的父母为了儿子的生命情愿交出三千万日元,他们恳求警察不要再跟踪了。警察虽然有些犹豫,但终不能放弃抓获罪犯的机会;报社记者也希望能得到第一手材料,他们悄悄地跟踪英之的父母,于是,古屋数男又一次没能拿到钱。
在警察的追捕和舆论的压力下,数男只好自首投案。孩子终于得救了。读卖新闻社的记者最先掌握了材料,第一个进行了报导。
三田村英之是小学一年级的学生。一天下午放学回家被人绑架。罪犯给英之的妈妈打电话,提出要用三千万日元才能赎回孩子;如果不愿意出钱而左报告警察,就要杀死孩子。
警察局为了能尽快抓获罪犯,保护孩子的生命安全,要求新闻界不能跟踪采访,只有孩子得救后,报社才能发表消息。
诱拐英之的罪犯叫古屋数男,原经营一家小吃店,由于经营不得力,借债无法偿还,只好把小吃店抵押了出去。数男上有老母,下有妻子,女儿,生活越来越困难。数男从女儿香织那里了解到她的同班同学三田村英之的爸爸是小儿科医生,于是他想用拐走英之的办法来搞到一笔钱,重新收回小吃店。数男几次用电话通知英之的父母到指定地点交钱,都因发觉有警察埋伏而未能得手。七岁的英之被捆绑着放在汽车的后备厢里,他又冷又饿渐渐失去了知觉。数男威胁英之的父母如再不到指定地点交钱,就要杀死孩子。英之的父母为了儿子的生命情愿交出三千万日元,他们恳求警察不要再跟踪了。警察虽然有些犹豫,但终不能放弃抓获罪犯的机会;报社记者也希望能得到第一手材料,他们悄悄地跟踪英之的父母,于是,古屋数男又一次没能拿到钱。
在警察的追捕和舆论的压力下,数男只好自首投案。孩子终于得救了。读卖新闻社的记者最先掌握了材料,第一个进行了报导。
失落的罪恶:闪光 (2010) [Movie] Douban
ロストクライム 閃光
other title:
ロストクライム 閃光
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失落的罪恶
寂静的隅田川上,中华料理店店主葛木胜的尸体随波逐流。这似乎是一桩普普通通的杀人案,但是资深警员泷口政利(奥田瑛二 饰)却隐约嗅到一股熟悉的味道。他和年轻气盛的新人警官片桐慎次郎(渡边大 饰)搭档,一同调查葛木的背景。一如泷口所料,葛木之死果然和昭和43年(1968年)那起日本战后惊天谜案——三亿日元大劫案有关。他重新整理出精心保存的资料,顺藤摸瓜逐一追查真凶。然而在此期间,他和片桐相继遭到来自警方高层和黑道的压力。月刊记者宫本(武田真治 饰)施以援手,被隐藏多年的真相相继浮出水面……
本片根据永濑隼介的原著《闪光》改编。
本片根据永濑隼介的原著《闪光》改编。
The Glass Cape (1989) [Movie] Douban
風の又三郎 ガラスのマントLupin the Third: Farewell to Nostradamus (1995) [Movie] Douban TMDB IMDb WikiData
ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
other title:
鲁邦三世:去死吧!诺斯特拉达穆斯
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ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
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A simple diamond heist leads Lupin into the machinations of a bizarre cult based around the prophecies of Nostradamus. They kidnap Julia, the daughter of Douglas, a wealthy American who is seeking the presidency, along with Lupin's diamond. At stake is the lost book of prophecy Douglas holds in the vault at the top of his skyscraper.
What's a Director? (2006) [Movie] Douban
映画監督って何だ!
other title:
何为导演?
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映画監督って何だ!
日本映画监督协会成立70周年纪念作品
映画『映画監督って何だ!』は、日本映画監督協会が創立70周年記念事業の一環として製作したものです。協会員が一丸となって製作したこの記念映画には、監督90名が俳優として出演し、さらにスタッフとして60名の監督が参加しています。まさに「監督の監督による」映画作りだったといえます。もちろん、協会員150名以外にも、小泉今日子、佐野史郎、石川真希、原田芳雄などの俳優陣や、撮影、美術、録音などの本業スタッフの援軍も得ています。
「映画監督」の仕事の本質は何かを改めて問うところからはじめ、<時代劇>あり、<再現劇>あり、さらには<ドキュメント>、<インタビュー>で構成されるこの映画の一貫するテーマは、<「映画の著作権」獲得>への宣言です。そうです。この記念映画は、1971年施行の現行著作権法により奪われた映画監督の著作権について、映画監督の誇りをかけて「監督は映画の著作権者である!」と宣言し、悲願の実現を目指すものです。
映画のオープニングは“設立秘話”です。1936年(昭和11年)2月26日未明、東京・神田の駿台荘に集まった伊丹万作、衣笠貞之助、伊藤大輔、村田実、牛原虚彦の5監督が衆議一決、日本映画監督協会の設立を決定しました。折りしもこの日は、「動乱の昭和」の予兆となった「2.26事件」の当日でした。
次に映画は一転して時代劇になります。登場するのは浪人・管徳右衛門(小栗康平監督)と元・花魁の脚本太夫(阪本順治監督)。ふたりの間に生まれた子供を悪徳大家・著作軒二十九(若松孝二監督)が用心棒を連れて奪いに来るアクション劇です。いうまでもなく、カントクとキャクホンの間に生まれた「作品」を「著作権29条」が奪っていく――この映画のテーマ、「著作権問題」のアナロジーです。
さらに著作権にかかわる話は女弁士(小泉今日子)と男弁士(成田裕介監督)によって案内されます。女弁士は“歴史探偵”となって、1931年(昭和6年)、日本帝国議会での著作権法改正法案説明者、内務省警保局図書課員・小林尋次氏(山本晋也監督)を訪ね、当時の「映画監督と著作権の関係」を聞きます。小林氏は「完成された映画の著作権は映画監督が原始取得するものであるが、契約に基づき、完成と同時に映画会社に移るものとして意見を統一した」が、「質問を受けなかったので答弁の機会はなかった」と応えて、無情にも冥界に去っていきます。しかしその内容は小林氏の著した「現行著作権法の立法理由と解釈」(昭和33年文部省発行)に明記されています。1971年施行の改正著作権法は、著作権は「著作者が映画の製作に参加することを約束しているときには、映画製作者に帰属する」と、監督の著作権をまったく認めていません。改正著作権法によって「監督の著作権が剥奪された」と主張する所以です。
そして映画は、1960年代の著作権制度審議会や、69年、70年の衆参両院の文教委員会での現行著作権法の審議過程を黒海議事録を基に精密に再現します。そこに登場する安達健二文化庁次官役の小水一男監督をはじめ、野党議員を演じる監督協会員諸氏の演技は全員“著作権奪還への思い”を秘めてか、迫力に満ちており、静謐な中にも次第に緊張が高まっていくその芝居は圧巻です。かつての「文士劇」をはるかに凌駕する「監督劇」となっています。
「映画監督って何だ!」という問いには、直接的には協会員20名がインタビューに応えています。その問いは、<自らの存在自体が明らかになる多様な答え>と現実の撮影現場での<監督を凝視するドキュメント>が相まって、重層的に解き明かされていきます。
さらに、五所平之助監督の『煙突の見える場所』(1953年度作品)の一場面を鈴木清順、林海象、本木克英の3監督がそれぞれの視点で撮影する劇中劇が加わります。映画ファン必見のシークエンスです。「同じ脚本でも監督が違えば、まったく違う場面ができる。これは監督が真の著作者であり、監督に著作権が存在する証明になる」(伊藤俊也監督)という狙いを越えて、その<方法自体がテーマ>と重なるこの記念映画は、結果として映画の「新しい可能性」すら期待させる作品になっています。
映画『映画監督って何だ!』は、日本映画監督協会が創立70周年記念事業の一環として製作したものです。協会員が一丸となって製作したこの記念映画には、監督90名が俳優として出演し、さらにスタッフとして60名の監督が参加しています。まさに「監督の監督による」映画作りだったといえます。もちろん、協会員150名以外にも、小泉今日子、佐野史郎、石川真希、原田芳雄などの俳優陣や、撮影、美術、録音などの本業スタッフの援軍も得ています。
「映画監督」の仕事の本質は何かを改めて問うところからはじめ、<時代劇>あり、<再現劇>あり、さらには<ドキュメント>、<インタビュー>で構成されるこの映画の一貫するテーマは、<「映画の著作権」獲得>への宣言です。そうです。この記念映画は、1971年施行の現行著作権法により奪われた映画監督の著作権について、映画監督の誇りをかけて「監督は映画の著作権者である!」と宣言し、悲願の実現を目指すものです。
映画のオープニングは“設立秘話”です。1936年(昭和11年)2月26日未明、東京・神田の駿台荘に集まった伊丹万作、衣笠貞之助、伊藤大輔、村田実、牛原虚彦の5監督が衆議一決、日本映画監督協会の設立を決定しました。折りしもこの日は、「動乱の昭和」の予兆となった「2.26事件」の当日でした。
次に映画は一転して時代劇になります。登場するのは浪人・管徳右衛門(小栗康平監督)と元・花魁の脚本太夫(阪本順治監督)。ふたりの間に生まれた子供を悪徳大家・著作軒二十九(若松孝二監督)が用心棒を連れて奪いに来るアクション劇です。いうまでもなく、カントクとキャクホンの間に生まれた「作品」を「著作権29条」が奪っていく――この映画のテーマ、「著作権問題」のアナロジーです。
さらに著作権にかかわる話は女弁士(小泉今日子)と男弁士(成田裕介監督)によって案内されます。女弁士は“歴史探偵”となって、1931年(昭和6年)、日本帝国議会での著作権法改正法案説明者、内務省警保局図書課員・小林尋次氏(山本晋也監督)を訪ね、当時の「映画監督と著作権の関係」を聞きます。小林氏は「完成された映画の著作権は映画監督が原始取得するものであるが、契約に基づき、完成と同時に映画会社に移るものとして意見を統一した」が、「質問を受けなかったので答弁の機会はなかった」と応えて、無情にも冥界に去っていきます。しかしその内容は小林氏の著した「現行著作権法の立法理由と解釈」(昭和33年文部省発行)に明記されています。1971年施行の改正著作権法は、著作権は「著作者が映画の製作に参加することを約束しているときには、映画製作者に帰属する」と、監督の著作権をまったく認めていません。改正著作権法によって「監督の著作権が剥奪された」と主張する所以です。
そして映画は、1960年代の著作権制度審議会や、69年、70年の衆参両院の文教委員会での現行著作権法の審議過程を黒海議事録を基に精密に再現します。そこに登場する安達健二文化庁次官役の小水一男監督をはじめ、野党議員を演じる監督協会員諸氏の演技は全員“著作権奪還への思い”を秘めてか、迫力に満ちており、静謐な中にも次第に緊張が高まっていくその芝居は圧巻です。かつての「文士劇」をはるかに凌駕する「監督劇」となっています。
「映画監督って何だ!」という問いには、直接的には協会員20名がインタビューに応えています。その問いは、<自らの存在自体が明らかになる多様な答え>と現実の撮影現場での<監督を凝視するドキュメント>が相まって、重層的に解き明かされていきます。
さらに、五所平之助監督の『煙突の見える場所』(1953年度作品)の一場面を鈴木清順、林海象、本木克英の3監督がそれぞれの視点で撮影する劇中劇が加わります。映画ファン必見のシークエンスです。「同じ脚本でも監督が違えば、まったく違う場面ができる。これは監督が真の著作者であり、監督に著作権が存在する証明になる」(伊藤俊也監督)という狙いを越えて、その<方法自体がテーマ>と重なるこの記念映画は、結果として映画の「新しい可能性」すら期待させる作品になっています。