小园蓉子 — 演员 (3)
儿子的青春 (1952) [电影] 豆瓣
息子の青春
导演: 小林正树 演员: 北龙二 / 三宅邦子
其它标题: 息子の青春 / Musuko no seishun
小説家越智英夫は、「息子の青春」という小説を書こうと思っている。それは、長男の春彦が十八歳になり、近頃頭の毛を伸ばしだしたりしたことによるのだった。それにどうやら仲の良い女の友達もいるらしい。そのうちに、質実剛健な無骨者になるだろうと思っていた次男の秋彦までが髪を伸ばしだして両親を驚かせた。やがて春彦の誕生日に、彼の女友達森川たみ子を招待して欲しいと彼自身から申し出るので、夫妻は快く承知してやった。誕生日の当日、春彦よりも夫妻の方がたみ子を心待ちにしていた。そしてたみ子が感じのよい娘なので、ほっと安心するのだった。誕生日の招待の返礼に、たみ子の家から春彦を歌舞伎座に招待してきた時には、初めて背広も作ってやった。そのうち、弟の秋彦があまり評判のよくない植村幸一と交際していることで、心配しなければならなくなった。そして遂に秋彦は、幸一の巻き添えで警察に保護検束された。幸一が江の島へ遊びに来た学生を脅迫して腕時計を奪ったという事件であるが、幸一の父泰三が頑強にそれを否定するので、二人とも釈放にならないのだった。植村泰三の言い分は、親爺くらい息子を信用してやらなければ、息子が本当の不良になる恐れがある、というものだった。越智はその親心にも頭を下げたが、彼が引き受けて警察へ掛け合い、幸一と秋彦を連れて帰ってきた。親たちは、その二人を温かく迎えてやるのだった。
恐吓 (1960) [电影] 豆瓣
ある脅迫
导演: 藏原惟缮 演员: 金子信雄 / 西村晃
其它标题: ある脅迫
北陸××銀行直江津支店次長滝田恭助は、本店の業務部長に栄転することになった。彼の妻は頭取の娘で、このことも出世を早める原因らしかった。滝田の送別会で、一人離れて座っている男があった。中学時代に滝田と同級だった庶務係の中池だ。滝田の妻はもとはといえば中池の恋人だった。それを滝田が奪ってから彼の人生街道が開いたのだ--。宴会の帰途、滝田の前に立った男がある。ヤクザの熊木だ。滝田が女を養うために印鑑を偽造、浮貸しをしている秘密を握っているのだ。三百万円よこせと脅迫した。そして、拳銃を渡して金庫破りをすすめた。ある夜、レインコートを着、ハンチングと黒いスカーフで顔を隠した滝田は、小使を縛って銀行へ押し入った。宿直の中池が帰って来た。滝田は拳銃をつきつけ、金庫の前に中池を引っ立てた。しかし、中池は滝田の正体を見破っていた。滝田は急に笑い出し、防犯週間だから銀行ギャングの予行演習を考えついたのだと言った。この場は何とかつくろったが、熊木が三百万円を待っている。二人は断崖の上でもみあい、足をすべらした熊木は悲鳴を残して落ちていった。翌日、滝田は中池に呼び止められた。中池は自分が熊木を使って脅迫させていたのだと言った。--妻や子と任地へ向う滝田は汽車に乗っていた。しかし、隅の方の席には中池が座っていた。「これからあんたの行くところへはどこまでもついて行く。銀行はやめたよ」と滝田を見上げて言うのだった。
无影之声 (1958) [电影] 豆瓣
影なき聲
导演: 铃木清顺 演员: 二谷英明 / 南田洋子
其它标题: 影なき聲 / Voice Without a Shadow
毎朝新聞の事件記者・石川汎はある日一人の婦人を見て首をかしげた。その婦人は三年前、社の交換手をしていた高橋朝子だった。彼女は小谷茂雄と結婚しているが、交換手時代ふとした事から殺人犯人の声を聞いてしまった。いまだにその不気味な声が耳について離れず、悩まされていた。彼女の夫・茂夫は小心者で、大東京広告社で浜崎社長の部下として働いていた。ある日得意先を招待し、茂雄の家で麻雀をすることになった。薬局の川井、ビリヤード屋の村岡が客である。浜崎の来るのが遅いので、朝子は電話をかけた。電話口からもれて来た声--彼女は例の不気味な声に余りにも酷似した彼の声に慄然とした。三年前の事件を報ずる新聞の、「質屋殺人事件、殺人現場から犯人の声、深夜、偶然に聞いた電話交換手」……などの見出しが甦って来た。数日後、茂雄が浜崎と喧嘩をして血だらけで帰って来た。しかも浜崎は郊外で死体となって発見された。茂雄は容疑をかけられ留置された。朝子を訊ね事情を聴取した石川は、アリバイがあることを発見し、調査に乗り出した。彼は第一に麻雀のメンバーの一人・川井を訪ねた。得たことは浜崎から恐喝されているということ、茂雄に浜崎と手を切れとすすめたこと、そしてバーで飲んでいたというアリバイであった。村岡を訪ねた石川はその乾分からマリという情婦のことを聞き出した。そして小平町に家があることも。村岡はその時はプロレスのテレビを見てい、朝まで飲み明かしたと申立てた。しかし村岡が二十分ばかり中座したことを聞き出し、石川は彼への疑いを濃くした。実地検証の結果、殺人現場は田端駅近くの貯炭場であることと、茂雄の犯行自白が発表された。朝子は夫の無実を信じ、石川と共に秘かに村岡の身辺を探っていた。二人は貯炭場を訪れ、そこで犯人の思わぬ失敗を見つけた。殺人当日は土砂降りだったのに、そこに落ちていた黒いボストンバッグは濡れていなかったというのこ。しかし、二十分という時間を考えると、総ては不可解であった。石川は帰宅後ポケットから出て来た貯炭場の石炭の粉を見て暗示を与えられた。彼は小平町に村岡を呼び出した。先廻りした石川は刑事と共に女の家に張込んだ。村岡は総てを自白した。それによると、彼は川井に命令されて小平で殺人を行い、石炭の粉に着目し、あたかも貯炭場で殺したように死体に粉をつけて偽の殺人現場を作ったのであった。